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薬剤師国家試験

薬剤師国家試験の受験資格は、

①学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)において、薬学の正規の過程を修めて卒業した者と、外国の薬学校を卒業、または外国の薬剤師免許を受けた者で、厚生労働大臣が①に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有すると認定した者、と定められている。また、新4年制においては、薬科学の正規の課程を修了し卒業した者で、大学院薬科学研究科修士または博士課程を修了し、医療薬学に係わる科目と6年制との差分となる講義・実習単位を取得し、厚生労働大臣の個別認定を受けることで受験資格が得られます。

薬剤師国家試験は、例年3月上旬の土曜・日曜に行われ、4月上旬に合格発表というスケジュールになっている。
2012年からの6年制の国家試験の内容は、

  • 1.必須問題:薬学の全領域のうち、医療の担い手である薬剤師として特に必要不可欠な基本的資質を確認する出題区分90問
  • 2.一般問題

2-1薬学理論問題:薬剤師に必要な知識を中心に、技能・態度を含む薬学の理論に基づいて、薬剤師が直面する一般的課題を解釈・解決するための資質を確認する出題区分105問

2-2薬学実践問題:医療の実務において直面する一般的課題を解決するための基礎力・実践力および統合力を確認する出題区分150問

となっています。
試験に合格した人は厚生労働大臣より合格証書の交付を受け(薬剤師法施行令第11条)、薬剤師法第7条の規定により申請を行い薬剤師名簿に登録することによって薬剤師の免許を厚生労働大臣より与えられます。